こんばんは、サダヒロです(^。^) 続きですが…
エンジンオイルは主に4種類あり、植物油・鉱物油・半化学合成油・100%化学合
成油とあり、それぞれに長所と短所があります(^_^)
まず植物油ですが…カストロールのR30やA747に代表されるレーシングオイルで
、ひまし油ベースで作られたモノです。
長所はレーシングオイルとしての(極性による)強固な油膜形成と潤滑性能でしょう
か。あと、匂いも特徴の一つですよね(^・^)
短所としては、酸化が早く性能維持のライフが短いことと、コストの高さですね(T_T)
次は鉱物油ですが、もっともポピュラーなオイルです。
原油からの精製造られたモノで、ナフテン系とパラフィン系に大別されます。
特にパラフィン系のモノは他のオイルがベースの段階で粘度指数ほぼ0に対し、
粘度指数が100あり粘度変化の少ない安定性があります。
長所は長期間安定したエンジン保護性能を発揮し、安価である点ですね。
短所は特に秀でた所がない点でしょうか?(^_^;)
次に半化学合成油ですが、文字通り半分鉱物油・半分合成油といったものです。
とは言え、50:50では無くメーカーによって配分は違うのでそれぞれを混合したオイ
ルと思ったほうがいいかも点です。
長所は鉱物油のメリットを活かしつつ、欠点を化学合成油で補っている部分です。
短所は鉱物油より高価・化学合成油のメリットと共にデメリットも付いてしまう点です
(^_^;)
最後に100%化学合成油ですが化学的に合成され人工的に造られたベースオイ
ルを基に造られたエンジンオイルです。
長所はずばり目的に見合った性能をピンポイントで造られた点です(^_^)
その目的は主にスポーツになる訳ですが…
先に書いたように、ベースでは粘度指数を持たないサラサラの状態です。そこに
各種添加剤を加え、狙った特性まで造るワケです(^o^)丿
最近のエコカーとかに使われる0W-20なんかがまさにそれで、20という低粘度
でありながら低温での始動性・フリクションロスを図り、エステル等の極性を持った分
子を電気的に吸着させることでエンジンを保護するといったことが出来るのです。
粘度に頼った潤滑をする鉱物油ではできない性能ですね(^_^;)
反面、デメリットもあります(T_T)
水分に弱い・シールに対しての攻撃性が強い・粘度を熱やせん断に弱い添加剤
に頼っているため劣化が早い…など長所も短所も跳び抜けてます(;一_一)
が、目的に的を絞った使い方をすれば最高性能のオイルであることは間違いな
いですね(^o^)丿
いずれ開発が進めば車種専用オイルも出るかもしれませんね(^_^)
CBR1000RR専用~みたいな(゜o゜)
(3)に続く~